札幌不動産建築士の竹村コラム


2016/02/19 16:04

北海道内人口増減ランキング

ラピスコーポレーション 竹村です。
2016年2月17日に2015年国勢調査の速報値を発表しました。
2015年10月1日現在、道内179市町村の人口と世帯数及び
その増減数が発表されました。

▼道内市町村増加数ランキング
1.札幌市 1,913,545→1,953,784 (2.1%増)
2.千歳市 93,604→95,664     (2.2%増)
3.帯広市 168,057→169,389   (0.8%増)
4.東神楽町 9,292→10,231    (10.1%増)
5.恵庭市 69,384→69,745     (0.5%増)

▼道内市町村減少数ランキング
1.函館市 279,127→266,117    (4.7%減)
2.小樽市 131,928→121,910    (7.6%減)
3.旭川市 347,095→339,797    (2.1%減)
4.釧路市 181,169→174,804    (3.5%減)
5.室蘭市 94,535→88,585      (6.3%減)
6.岩見沢市 90,145→84,541     (6.2%減)
7.北見市 125,689→120,652     (4.0%減)
8.稚内市 39,595→36,399       (8.1%減)
9.江別市 123,722→120,677     (2.5%減)
10.美唄市 26,034→23,048     (11.5%減)

ニュースでも取り上げられておりましたが、東神楽町などは
子育てファミリーの移住を積極的に受け入れ、増加TOP4入りとなりました。

道内観光の街、函館・小樽が減少1・2に入ったというのが、
なんとなく寂しい気持ちとなりました。