マンションでリフォームを行う場合、
ルールは様々。
今までの工事を行った際のいくつかの例をご紹介しますね。
①工事着手3週間前までに管理組合の届出をし、許可を得る。
②じゅうたんからフローリングへ変更する場合、
L-45以上の遮音等級のものを貼る。
③リフォーム工事を行う前に上下左右の接している住戸
の許可を得る。
④壁の位置変更をする場合、軽量鉄骨材のビス固定は
打ち込みではなくねじ込みとする。
⑤配管など隠ぺい部については写真の提出を行う。
⑥工事のご案内とともに工程表を張り出すこと。
⑦材料搬入時の台車使用禁止
⑧匂いのきつい塗料は使用禁止
などなどレアなケースもこのように多くあります。
特に完成後マンションリフォームとは、
他の入居者へできる限りご迷惑をおかけしないように
進める配慮が大切となります。
完成後オーナー様がお住まいになることを十分考慮の上、
対応することが第一です。