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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

プランの一覧

用途地域とは?

建物を建築する際、建築基準法や都市計画法などの制限の中で建築されます。
その際建築基準法の用途地域というものが制定されており、どんな建物が建築
可能かを各用途地域で制限をかけております。

◇第一種低層住居専用地域 
  2階建て程度の住宅やアパートなどの住宅地。小学校や診療所なども可。

◇第二種低層住居専用地域
  第一種低層住居専用地域に加え、コンビニなどの小規模店舗も可。

◇第一種中高層住居専用地域
  3階建て以上のアパートやマンション、病院や大学なども可。

◇第二種中高層住居専用地域
  第一種中高層に加え、広めの店舗・事務所も可。

◇第一種住居地域
  中規模のスーパー、事務所や小規模のホテル。

◇第二種住居地域
  10,000㎡までの店舗やパチンコ店、カラオケボックスなど。

◇準住居地域
  小規模の映画館、倉庫も可。

◇近隣商業地域
  ほとんどの商業施設・事務所の他、住宅やホテル、パチンコ店なども可。

◇商業地域
  近隣商業地域に加え、高層ビルなども建築可。

◇準工業地域
  軽工業の工場等、環境悪化の恐れのない工場の利便施設。

◇工業地域
  住宅も建てられるが、どんな工場も可。映画館や学校、病院も可。

◇工業専用地域
  工場の専用エリア。飲食店や学校、病院、ホテルや老人ホームなどは不可。


階段設置のルール

住宅の計画の際、
よく迷われることの一つに階段の形状がございます。

ストレート階段、L型階段、U字階段など形状は様々。

階段.jpg

階段の危険性は様々です。
U字部分が2段や3段程度なら良いと思いますが、
6段ともなると、その部分はらせん階段のようなもの。

危険性の少ない階段を作るには、
階段にちゃんとスペースを割り当てるという方法
が一番良いと思います。

階段の形状によりプランの見直しも余儀なくされた
という声も多く聞きます。

また階段を考えるときに

『蹴上げと踏み面』

keage.jpg

というものも大切です。

『蹴上げ』とは

階段一段の高さ

をいい、

当然蹴上げが低いほうが上下する際楽となりますが、

階段スペースがより必要となることも考えられます。

建築基準法では

23cm以下

と義務付けされております。

また階段の足を乗せる部分を

『踏み面』といい、

狭いとうまく足をのせることができなく

広いとより安全にはなりますが、

蹴上げ同様階段スペースがより必要となります。

こちらも建築基準法で

15cm以上

が必要とされております。


住宅性能評価って?

住宅性能評価

住宅性能評価.png

って聞いたことありますか?

これは住宅の性能を等級でランク付けしたり、様々な項目を数字で
表現したりといった制度です。

ご存知なことと思いますが、この制度の利用が義務でもありませんので
表示しない物件もあります。

この制度の表示内容は

◆設計住宅性能評価書

設計.jpg
 ◆建設住宅性能評価書

建築.jpg

にまとめられております。

具体的にはどのような内容のものの評価をしているのでしょう。

☆構造の安定に関すること
☆火災時の安全に関すること
☆劣化の軽減に関すること
☆維持管理・更新への配慮に関すること
☆温熱環境に関すること
☆空気環境に関すること
☆光・視環境に関すること
☆音環境に関すること
☆高齢者等への配慮に関すること
☆防犯に関すること
となっております。

この評価制度は

第三者が数字で物件を判断するというのが目的であり、
評価を採用していないから

《ダメ物件》

などと判断するべきではありません。

覚えておきましょう。


物置を追加で設置したい・・・これって?

ラピスコーポレーション 竹村です。

中古の戸建て売却で、売却の際問題となってくることの一つに
物置や車庫などを新築後たてたケースで、建築確認申請の届け出
を行なっていないケースです。

一般的には屋根があって、屋内の用途として利用できるものについては
建築物と定義され、建築確認が必要となります。
建築確認が必要ということは、建ぺい率や容積率、外壁の後退距離などの
様々な制限がすでに建築済みの戸建とともに、適用となってしまうことです。

建築物に該当するものは原則、建築確認申請が必要となりますが、
例外があり、規模と地域の条件によっては、申請手続きを省略しても良い
ということになっています。

増築する規模が10㎡以下であれば、建築確認申請は省略しても良いことになっています。
しかし建築確認申請が省略できるだけであって、建築基準法の適用はありますので
十分建てる前にチェックする必要があるわけです。
特に将来的に売却するとなった場合、建築基準法違反の建物となってしまうことも。
覚えておきましょう。


お住まいのソバの空き地に白い看板が・・・・、これって?

ラピスコーポレーション 竹村です。

建築計画のお知らせ看板ってみたことありますか?

これから建物を建てようする土地にどんな規模のものが建ててれるのかを
一般の方々に告知をするというのが目的です。

高さが10mを超える建築物について、建築確認申請等の法定手続きを行う前に、
建築計画予定地に事前公開のお知らせ看板を設置して、近隣の方々に計画の内容
を知っていただくことが目的です。

また、建てる側に対して、説明会を開催して計画内容等の説明を行うとともに、近
隣の方々と協議を十分に行いよう指導されております。

原則として、建築確認申請等を行おうとする60日以上前から看板を設置することと
なっております。

ただし、
① 延べ面積が500㎡以下かつ高さが15m以下の建築物は15日以上前から
② 延べ面積が1,000㎡以下かつ高さが30m以下の建築物は30日以上前から
③ 建築物の高さの範囲に学校等があり、著しく環境に影響を及ぼす場合には
  90日以上前から
設置が義務付けられております。

規模が大きければ、影響を及ぼす周囲も広がるため、告知期間も長くなっているようです。

このお知らせ看板、こういった使い方もあります。
★こういった看板がたてば、販売開始前から建築されることがわかりますので、
 先行にてお問い合わせ先へ連絡を入れ、物件内容をヒヤリングすることも可能となります。

覚えておきましょう。


  


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