ラピスコーポレーション 竹村です。
昨日は購入を検討する際理由についてお話ししましたが、
今日は検討するが見合わせる際の理由についてのお話しします。
①いろいろ検討することにつかれた【20.5%】
②情報が多すぎて何を信じればよいかわからなくなった【20.5%】
③仕事や家庭の事情【17.9%】
④希望に合う物件がなかった【12.8%】
⑤自己資金不足がわかった【10.3%】
⑥ローンを支払うと生活が苦しくなることが分かった【10.3%】
⑦住宅購入に不利な市況と分かった【10.3%】
⑧家族に意見がまとまらなかった【7.7%】
⑨住替えの気持ちが弱くなった【7.7%】
⑩どのような暮らしがしたいのか自分の希望が分からなくなった【7.7%】
⑪不動産会社が信じられなくなった【2.6%】
という結果でした。 「リクルート調べ」
私もよくセミナーなどの会場で
《家を購入するというのは体力を使うこと。》
《いつまでに引越しをしようなどと期限を決めて検討しましょう》
とお話しをします。
もっとも変えないお客様は
≪意見がまとまっておらず、とにかく数多くの物件を見ている方≫
≪いいものがあれば・・・と期限を決めずに物件を見ている方≫
がなかなか良い結果に結びついておりません。
参考にしてみてください。