ラピスコーポレーション 竹村です。
札幌市内のマンションの販売、発売状況に異変が・・・・・・
先月もお伝えしましたが、ついに2月末をもって227戸となった。
この数字がどうかというと、ここ数年来では異常なまでの激減ぶりです。
☆2010年2月 在庫1216戸
☆2011年2月 在庫534戸
★2012年2月 在庫227戸 という推移である。
発売、在庫が少ないという状況化の中、やはり新規発売の成約は絶好調。
成約戸数推移
〇2010年2月 成約戸数155戸
〇2011年2月 成約戸数206戸
〇2012年2月 成約戸数138戸
という推移の通り、在庫が少ないのにそれほど成約数が下がっていないのがわかる。
◇2月札幌市内で成約となった戸数が138戸
◇2月の新規供給戸数は49戸のうち成約が38戸と77%超えの成約
供給と需要のバランスが供給不足となっているのも現実的である。
各社土地の仕入れに励み、4月以降の新規供給も順次予定されている。
各社事業化をストップしていた土地もほとんど事業化し、今年発売の
物件はほとんど新規仕入れのプロジェクトである。
今年も昨年同様程度の戸数の販売が見込まれているが、供給不足という
状況化の中で、購入を検討されている方は少しでも早く発売情報をキャッチ
すべきである。
そこで今年発売予定で知り得ている物件の情報をお教えします。
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リクルート調べによる