ラピスコーポレーション 竹村です。
今朝の北海道新聞で札幌の新築マンションの話題が記事として
掲載されておりました。
2013年に発売された新規発売の新築分譲マンションの平均価格が
約3208万円でバブル期並みの金額になっているととのこと。
要因は
◇震災後の復興需要
◇円安による建築資材に高騰
◇労働者不足による人件費の上昇
等が重なったためである。
4月からの住宅ローン減税の拡充を最大限受けるためには、
札幌のマンション市場の相場をはるかに超える4,000万円の年末ローン残高
が前提となり、札幌ではなかなか恩恵を受けられるお客様は少ないことから
消費税アップに伴って、市場の冷え込みも予想される。