不動産を購入する場合、様々な登記があります。
①表示登記
建物1棟の登記となり、
所在、構造や階数、面積などを登記します。
②所有権保存登記・所有権移転登記
新築時のみの登記で、
初めて権利が発生する際のマンションであれば
部屋ごとの登記をします。
だれの名義というのを登記します。
ちなみに中古で購入した場合、
一度所有権の保存登記が終わっているので、
所有権の移転登記となります。
③抵当権設定登記
銀行ローンなど購入の際融資を組んで購入する場合に、
マンションに担保を付けます。
これが抵当権という権利です。
覚えておきましょう。