札幌不動産建築士の竹村コラム


2018/03/05 12:12

借りれる額と返せる額

金利が低い今、

低金利.png

「今買い時です・・・・」

と不動産の営業マンは言います。

金利が低いことから、

随分と借入できる額がアップ

できることがメリットといえるでしょう。

しかし

借入できる額

返済可能額

とは異なります。

◆子供がいてこれから学費にお金がかかる ◆年齢が50歳を超え、借入ができるが長期の返済に不安がある ◆夫婦共稼ぎだが、数年後には奥様は退職の予定だ

などなど、 皆様のライフスタイルによっても随分と変わってきます。

そこで覚えておいていただきたいのが、

借入できる額

返済可能額

は異なること。

ご自分のライフスタイルに合わせた返済方法を選択すべきであり、 長いローンである以上、しっかりご自分でも勉強すべきです。

返済できない・・・などということにならぬよう 十分ご検討下さい。

お金がない.png

是非ご相談を!