札幌不動産建築士の竹村コラム


2017/02/04 07:07

節分、立春。節目は大切!節目にはぜひ見直しを!

昨日2月3日は節分。

今日2月4日は立春。

節分とは2月4日の立春の前日で、

古くは立春を1年の始まりとしたため、

大晦日と同じように考えられていたようです。

節分.jpg

この日に丸かぶりをすると、
その年は幸運がめぐってくると言い伝えられており、

巻きずしやのり巻きを食するという文化が生まれたようです。

この丸かぶり、恵方の方角を向いて・・・・と
いわれておりますが、

恵方(えほう)って?

恵方とは、その年の幸運を招く方角のことを云います。

それで恵方は毎年変わるというのは理解できますよね。

2017年は北北西の方角になります。

立春とは・・・
春が始まった日を意味しており、1年間で最も寒い日と云われております。
この日を境に春に向かっていく日なのです。
立春.jpg
立春には禅寺で「立春大吉」と書かれた大きな紙が門に貼られます。
また、一般の家庭でも「立春大吉」と玄関に貼られることがあります。
これは、1年の無病息災を祈る行事です。
いよいよ今日から春に向かって暖かくなってきます。
皆様にも
卒業、入学、転勤、就職など様々な変化がある時期です。
こういった

節目

に住まいについて考えてみるのもいいでしょう。
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